04夕顔03

2020-05-24

夕顔 原文 04-041/04-053

041おぼえこそ重かるべき御身のほどなれど 御よはひのほど 人のなびきめできこえたるさまなど思ふには 好きたまはざらむも 情けなくさうざうしかるべしかし 人のうけひかぬほどにてだに なほ さりぬべきあたりのことは 好ましうおぼゆるものを と思ひをり 042もし 見たまへ得ることもやはべると はかなきついで作り出でて 消息など遣はしたりき 書き馴れたる手して 口とく返り事などしはべりき いと口惜しうはあらぬ若人どもなむ はべるめると聞こゆれば 043なほ言ひ寄れ 尋ね寄らでは さうざうしかりなむ とのたまふ 044かの 下が下と 人の思ひ捨てし住まひなれど その中にも 思ひのほかに口惜しからぬを見つけたらばと めづらしく思ほすなりけり
045さて かの空蝉の あさましくつれなきを この世の人には違ひて思すに おいらかならましかば 心苦しき過ちにてもやみぬべきを いとねたく 負けてやみなむを 心にかからぬ折なし 046かやうの並々までは 思ほしかからざりつるを ありし 雨夜の品定め の後 いぶかしく思ほしなる品々あるに いとど隈なくなりぬる御心なめりかし 047うらもなく待ちきこえ顔なる片つ方人を あはれと思さぬにしもあらねど つれなくて聞きゐたらむことの恥づかしければ まづ こなたの心見果てて と思すほどに 伊予介上りぬ まづ急ぎ参れり 048舟路のしわざとて すこし黒みやつれたる旅姿 いとふつつかに心づきなし されど 人もいやしからぬ筋に 容貌などねびたれど きよげにて ただならず 気色よしづきてなどぞありける 049国の物語など申すに 湯桁はいくつ と 問はまほしく思せど あいなくまばゆくて 御心のうちに思し出づることも さまざまなり 050ものまめやかなる大人を かく思ふも げにをこがましく うしろめたきわざなりや げに これぞ なのめならぬ片はなべかりけると 馬頭の諌め思し出でて いとほしきに つれなき心はねたけれど 人のためは あはれ と思しなさる 051娘をばさるべき人に預けて 北の方をば率て下りぬべし と 聞きたまふに ひとかたならず心あわたたしくて 今一度は えあるまじきことにや と 小君を語らひたまへど 人の心を合せたらむことにてだに 軽らかにえしも紛れたまふまじきを まして 似げなきことに思ひて 今さらに見苦しかるべし と思ひ離れたり 052さすがに 絶えて思ほし忘れなむことも いと言ふかひなく 憂かるべきことに思ひて さるべき折々の御答へなど なつかしく聞こえつつ なげの筆づかひにつけたる言の葉 あやしくらうたげに 目とまるべきふし加へなどして あはれと思しぬべき人のけはひなれば つれなくねたきものの 忘れがたきに思す 053いま一方は 主強くなるとも 変らずうちとけぬべく見えしさまなるを頼みて とかく聞きたまへど 御心も動かずぞありける

夕顔 原文かな 04-041/04-053

「イ」:や行の「い」/「エ」:や行の「え」

おぼエこそおもかるべきおほむ-みのほどなれど おほむ-よはひのほど ひとのなびきめできこエたるさまなどおもふには すきたまはざらむも なさけなくさうざうしかるべしかし ひとのうけひかぬほどにてだに なほ さりぬべきあたりのことは このましうおぼゆるものを とおもひをり もし みたまへうることもやはべると はかなきついでつくりいでて せうそこなどつかはしたりき かきなれたるてして くちとくかへりごとなどしはべりき いとくちをしうはあらぬわかうど-どもなむはべるめる ときこゆれば なほ いひよれ たづねよらでは さうざうしかりなむ とのたまふ かの しも-が-しもと ひとのおもひすてしすまひなれど そのなかにも おもひのほかにくちをしからぬをみつけたらばと めづらしくおもほすなりけり
さて かのうつせみのあさましくつれなきを このよのひとにはたがひておぼすに おイらかならましかば こころぐるしきあやまちにてもやみぬべきを いとねたく まけてやみなむを こころにかからぬをりなし かやうのなみなみまではおもほしかからざりつるを ありしあまよのしなさだめののち いぶかしくおもほしなるしなじなあるに いとどくまなくなりぬるみこころなめりかし うらもなくまちきこエがほなるかたつかた-びとを あはれとおぼさぬにしもあらねど つれなくてききゐたらむことのはづかしければ まづ こなたのこころみはててとおぼすほどに いよ-の-すけのぼりぬ まづいそぎまゐれり ふなみちのしわざとて すこしくろみやつれたるたびすがた いとふつつかにこころづきなし されど ひともいやしからぬすぢに かたちなどねびたれど きよげにて ただならず けしきよしづきてなどぞありける くにのものがたりなどまうすに ゆげたはいくつと とはまほしくおぼせど あいなくまばゆくて みこころのうちにおぼしいづることもさまざまなり もの-まめやかなるおとなを かくおもふも げにをこがましく うしろめたきわざなりや げに これぞ なのめならぬかたはなべかりけると むま-の-かみのいさめおぼしいでて いとほしきに つれなきこころはねたけれど ひとのためは あはれ とおぼしなさる むすめをばさるべきひとにあづけて きたのかたをばゐてくだりぬべしと ききたまふに ひとかたならずこころあわたたしくて いまひとたびはえあるまじきことにやと こぎみをかたらひたまへど ひとのこころをあはせたらむことにてだに かろらかにえしもまぎれたまふまじきを まして にげなきことにおもひて いまさらにみぐるしかるべし とおもひはなれたり さすがに たエておもほしわすれなむことも いといふかひなく うかるべきことにおもひて さるべきをりをりのおほむ-いらへなど なつかしくきこエつつ なげのふでづかひにつけたることのは あやしくらうたげに めとまるべきふしくはへなどして あはれとおぼしぬべきひとのけはひなれば つれなくねたきものの わすれがたきにおぼす いまひとかたは ぬしつよくなるとも かはらずうちとけぬべくみエしさまなるをたのみて とかくききたまへど みこころもうごかずぞありける

夕顔 現代語訳 04-041/04-053

世間の評判こそ重くて当然であるご身分ではあるけれど、そのご年齢にしても、女たちが慕いほめそやし申し上げるご様子などを勘案すると、女遊びをなさらないのも情にかけ、もの足りないことでしょうし、世間が許さぬ身分の者でさえ、やはり、惚れずにおれない美人には、心ひかれてしまうものだから、なおのこと評判のよい君ではと、惟光は考えを進める。 「もしや知りうることもありましょうかと、ちょっとしたきっかけを作って、恋文などを送ってみましたら、書きなれた筆跡で、すぐに返事をよこして来ました。まんざらでもない若い女房たちもおりますようで」と申し上げると、「もっと言い寄ってみろ。尋ねよらぬでは、がまんならんからな」とおっしゃる。 雨夜の品定めで、下の下は耳にもとまらないと頭中将が切り捨てた住まいであるが、その中にも、思いのほかにがっかりさせられることのないいい女を見つけられたならばと、ふだんと違うお考えになるのだった。 ところで、例の空蝉の言葉にあまる冷たさを、この世の人ではないとお考えなるにつけ、素直な女であったら、悪いことをしたという一夜の過ちを理由にしてでもことはすんでいたはずなのに、癪に障って仕方なく、むげにされたまま終わってしまうことが、始終心にかかり切りである。 そのような並の女にまではお気にかけることはなかったのに、先だっての雨夜の品定め以後、心をはかりかね気になさる方々がいるのに、ますます隔てをなくしてしまわれるお心持ちなのでしょうよ。 表情通りお待ち申している様子をしているもう一方の女である軒端荻のことを、いとしいとお思もいにならないでもないが、表情ひとつ変えず聞いていたりしては居たたまれないので、まず空蝉の気持ちを見極めてからとお思いになっている間に、伊予介が上京してきた。 何をおいても先ず、光の君のもとへ参上してきた。船路のせいで、すこし日に焼け色黒くやつれた旅の後の姿は、とても不恰好で好きになれない。しかしながら、生まれも卑しからざる血筋で、顔立ちなど老けてはいるがととのった感じで、並々でない風格が備わるといったところであった。 任国のことなど話を申し上げる時には、湯桁はいくつあるのと問うてみたくなられたが、とてもじゃないが相手をまともに見られず、心内思い出されることもさまざまである。実直を絵にしたような大人をこんな風に茶化すのも実に不届きな感じがするし、うしろめたいことだな。まったくこれこそ常軌を逸した行いであったと気づき、馬頭のいさめを思い出しになって、申し訳なくなるにつれ、女のつれない気持ちは癪ではあるが、伊予介のためには情の深いことであると強いて結論づけられる。 娘の軒端荻をしっかりした人に預けて、北の方である空蝉を任国へ連れて下ってゆくことになったようだと、お聞きになると、尋常でないあわてぶりで、今一度どうしても無理であろうかと小君に持ちかけてみられるが、相手の同意を得ている場合でも、容易に人目を隠せそうにないなのに、まして、空蝉はつりあわぬ恋愛だと思い、夫いる今の身ではどうしようもなく、見苦しいことになるのがおちだと、すでに気持ちは離れているのだから、話にならない。 さすがに、すっかり君の愛情がなくなりお忘れになることも、名状しがたくつらいことであろうと思って、しかるべき折々のご返事など、親しみをこめて申し上げつつ、さりげない筆遣いの歌に、不思議と可愛らしく心をひきつける表現を交えたりして、いとしいと君がお思もいにならずにおかない人柄なので、冷たく癪に障るものの、わすれがたくお思いになる。 いま一人の女性は、仮に世話する男の見張りが強くなっても、いつでも身を許すにように見えた女の性格に安心し、いろいろの噂を耳になさるが心を動かされることはなかった。

夕顔 注釈 04-041/04-053

おぼえ 04-041

世間の評判。

情なく 04-041

人としての情愛に欠ける。

さうぞうしかる 04-041

ものたりないだろう。

人のうけひかぬほど 04-041

「おぼえこそ重かるべき御身のほど」の対比。そうすることを世間が認めないほど身分の卑しい者。

さりぬべき 04-041

「さありぬべき」の略で、そうあるのが当然、避けられないの意味。惚れずにいられないような美人の意味。夕日を浴びて手紙を書きながら泣いていた美人の夕顔を念頭に惟光は想像している。私だって惚れ兼ねないということ。後に、自分にだって言い寄るチャンスはあったが、光に譲ったのだとの意識につながってゆく。

消息 04-042

手紙だが、この場合、夕顔に仕える女房の一人に、恋をしかけたらしい。れたときの感情。

いと口惜しうはあらぬ若人 04-042

女房からの色よい返事に気分をよくしている。

かの下が下と人の思ひ捨てし 04-044

「下のきざみといふ際になれば、ことに耳立たずかし」との頭中将の返事を受ける。

めづらしく思ほす 04-044

「めづらし」はめったにないの意味。「形容詞の連用形+思ふ」は二通りの意味になりえ、「めづらし」と思うの意味と、そう思うのは「めずらし」の意味の両方になりえる。しかし、「思ほす」の対象は「その中にも思ひのほかに口惜しからぬを見つけたらばと」と先にあるため、そんな風に君が思うことは珍しいケースであったとの意味になる。すなわち、光が下々の女に興味を抱くことを「めづらし」と言っているのである。雨夜の品定めで光が上流以外の女性に興味を持つようになったと言われているが、そうではないことは繰り返し述べてきた。夕顔は特別な例外であることがこの「めづらし」からも知れるのである。

さて 04-045

夕顔の話から話題を空蝉へ移す。

この世の人には違ひて思す 04-045

この世の人ではないのだからと、諦めをつけようと思う気持ちが一方にあることをいう。

おいらかならましかば心苦しき過ちにてもやみぬべき 04-045

「おいらか」は素直。自分の意に従う女であれば、夫持ちの女と一夜を明かしたという罪の意識からでも、関係は終わっていただろうということ。「やみ」は自動詞。光は自然に終わることを想定しているのであって、仮定においてさえ、自分から止める気はないことに注意したい。責任転嫁をしているのである。しかし、実際には、素直どころか、どこまでも逃げ回り、思い通りにならないことを始終気にかけているのである。「負け」という意識が何とも勝手だが、男性心理をよくついている。

かやうの並々まで 04-046

空蝉のような上流階級でない女。

思ほしかからざりつる 04-046

これまで心にとめることがなかった。

いぶかしく思ほしなる品々あるに 04-046

それまで関心のなかった中の品や下の品について知りたくなったのでと、心が隈なくなる理由として解釈されているが、やや屁理屈を言えば、中下の女に興味を持つこと自体が心に隈のない状態であって、理由と結果の関係にはない。「あるに」の「に」は逆接の接続助詞であろうというのが私の考えである。先ず「いぶかし」は、事情が晴れやかにならないことに関して、気になり、もっと知りたいというもどかしさをいうのであって、空蝉の気持ちが断固拒否であることが明らかな状態で使用するのはおかしい。いぶかしの対象は、距離があってはかりかねる存在、藤壺や六条御息所を念頭にしているのだ。品々が藤壺や御息所を指すからと言って「品々ある」と敬語がないことは不自然ではない。藤壺や御息所などもどかしく気がかりな人がいるのに。ここは挿入句。「いとど隈なくなりぬる御心」は話者の皮肉である。空蝉みたいな並々の女にいつまでも血道をおあげとは、守備範囲がひろうござんすねという感じ。一般論めかしてはいるが、これはあくまで空蝉との恋愛を述べているのである。これまでの解釈のように、光が雨夜の品定め以後、身分の上下に関わらず女の興味を持ち出したという一般論を述べているのではない。物語を寸断し、この場で一般論を述べる必然性はどこにもないのである。

うらもなく 04-047

気持ちと表情に乖離がないこと。

片つ方人 04-047

軒端荻。

あはれ 04-047

かわいそうでなく、恋愛感情。

つれなくて聞きゐたらむ 04-047

空蝉が軒端荻との間のことを嫉妬もせず、ひと事のように聞いているとすればということ。

こなたの心 04-047

空蝉の本心。

見果てて 04-047

見極める。すでに結果は出ているが、とことんまで行かないと諦められないのだ。

伊予介 04-047

空蝉の夫で、軒端荻の父。任期の途中で上洛したのである。

舟路のしわざ 04-048

舟旅をしたせいで。

ふつつか 04-048

太く頑丈な。繊細さを優美とみなす平安朝の美意識に外れる。

心づきなし 04-048

愛情がわかない。話者の評。

ねびたれ 04-048

年を取る。

よしづき 04-048

由緒を感じさせる。

湯桁はいくつ 04-049

光が空蝉と軒端荻が囲碁を打っている姿を透き見した際、軒端荻があまりに多くの数の碁を数えるのを、数量が多いことで知られる伊予介の任国である伊予の湯桁の数に比したことに基づく悪ふざけ。この透き見がきっかけで、片やその妻、片やその娘である二人の女性と関係を結ぶのだから、伊予介に聞けた質問ではない。

あいなく 04-049

抵抗しようにもむだに。どうしようもなく。

ものまめやか 04-050

「まめやか」そのもの。「まめやか」は実直。光のもとに真っ先に参上したことにもそれが現れている。

をこがましく 04-050

「をこ(不届き)」な感じがする。

げにこれぞなのめならぬ片はなべかりけると 04-050

「なのめならぬかた」は異常事態。「なべかりける」は「なるべかりける」、すなわち、そうであるはずのことだ。「げにこれぞ……なべかりけると」はここで切る。「思し出でて」にも「あはれと思しなさる」にも、意味的にかけられないからここで切るか、わかり・気づきなどの動詞の中止法を補うしかない。

馬頭のいさめ 04-050

「なにがしのいやしきいさめにて、すきたわめらむ女に心おかせたまへ。過ちして見む人のかたくななる名をも立てつべきものなり」『帚木』を指す。浮気な女には注意なさい、他の男と過ちをしでかし、寝取られ男と世の笑い者になるのがおちだとのいさめ。「馬頭のいさめ思し出でて」は「人のためはあはれと思しなさる」にかかる。

いとほしき 04-050

生真面目な伊予介に申し訳なく思う気持ち。

人のためはあはれ 04-050

馬頭のいさめにあったように、空蝉が浮気な女であったら、世話をする男、すなわち、伊予介が寝取られた男だと世間の物笑いになるところ。しかし、空蝉はそんな女でなく、むしろ光に対して薄情であったので、その点癪の種だが、夫である伊予介にとっては情があるのだいうこと。空蝉は自分には冷たい女だが、夫にはよい妻だと考えた、その起因は「馬頭のいさめ」である点が読解のポイントである。諸注はこの点を押さえているようにない。「あはれ」は、愛情があるの意味。

思しなさる 04-050

無理にそう思おうとするというニュアンス。

さるべき人 04-051

平たく言えばちゃんとした人。

預けて 04-051

要するに縁付けること。

率て下りぬべし 04-051

連れて下るつもりだと訳されているが、それでは、伊予介の口からじかに聞いている感じがする。「ぬべし」は、きっとそうするだろうと第三者から光の耳に入った。

えあるまじきこと 04-051

決してあってはならないこと。密会をやばいことだという意識は光にもある。もう一度逢えないだろうかとの訳では、光のうしろ暗さが伝わらない。

人の心を合せたらむことにてだに 04-051

相手も密会したいと思っている場合であってさえ。

似げなきことに思ひて 04-051

最後の密会に対してではなく、光との恋愛そのものを不釣合いと考えている。

今さらに見苦しかるべし 04-051

これも、最後の密会に対していまさら逢うのは見苦しいという意味ではない。空蝉が光に対していつも感じていること、娘時代の父親の庇護のもとで光に会いたかったのに、没落し身分の低い夫をもつ身で光と逢うのはの意味である。結局、諸注は「似げなきことに思ひて、いまさらに見苦しかるべしと思ひ離れたり」を、もう一度逢いたいとの光の気持ちを受けての反応(空蝉の心内語)と考えているが、そうではなく、光がもう一度逢いたいと小君に働きかけても、すでに空蝉の気持ちは離れているのだと、話者が説明している地の文である。

まして 04-051

二人とも逢いたがっている場合でも難しいのに、まして気持ちの離れている空蝉では難しいとの意味。

なげ 04-052

何もないように、さりげなく。

言の葉 04-052

和歌。

あはれと思しぬべき人 04-052

光から愛されるに違いない人。

いま一方 04-053

軒端荻。。

主 04-053

「娘をばさるべき人に預けて/04-051」を受ける。

強くなる 04-053

監視が強まる、あるいは、軒端荻への支配力が増すこと。

うちとけぬべく 04-053

具体的には、すぐに男と寝るのを許すこと。

とかく聞きたまへど 04-053

縁談のこと。あるいは縁談後の新しい男のことをいろいろ噂にきく。

2020-05-24

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