この御いそぎのほど 末摘花06章24
原文 読み 意味
この御いそぎのほど過ぐしてぞ 時々おはしける
06095/難易度:☆☆☆
この/おほむ-いそぎ/の/ほど/すぐし/て/ぞ ときどき/おはし/ける
この行幸の準備の時期がすんでからは、時々姫君のもとにお通いになった。
この御いそぎのほど過ぐしてぞ 時々おはしける
大構造と係り受け
古語探訪
御いそぎ 06095
行幸の準備。
おはしける 06095
末摘花のもとに光が通うこと。
係り受けを武器に 句読点のない原文に挑む《源氏物語独学サイト》
この御いそぎのほど過ぐしてぞ 時々おはしける
06095/難易度:☆☆☆
この/おほむ-いそぎ/の/ほど/すぐし/て/ぞ ときどき/おはし/ける
この行幸の準備の時期がすんでからは、時々姫君のもとにお通いになった。
この御いそぎのほど過ぐしてぞ 時々おはしける
行幸の準備。
末摘花のもとに光が通うこと。