引入の大臣の皇女腹 桐壺10章13
原文 読み 意味
引入の大臣の皇女腹に ただ一人かしづきたまふ御女 春宮よりも御けしきあるを 思しわづらふことありける この君 ...
かうぶりしたまひて 桐壺10章10
原文 読み 意味
かうぶりしたまひて 御休所にまかでたまひて 御衣奉り替へて 下りて拝したてまつりたまふさまに 皆人涙落とした ...
いと清らなる御髪を 桐壺10章09
原文 読み 意味
いと清らなる御髪を削ぐほど 心苦しげなるを 主上は 御息所の見ましかば と思し出づるに 堪へがたきを 心強く ...
大蔵卿蔵人仕うまつ 桐壺10章08
原文 読み 意味
大蔵卿 蔵人仕うまつる
01148/難易度:☆☆☆
おほくらきやう くらびと/つかう ...
おはします殿の東の 桐壺10章05
原文 読み 意味
おはします殿の東の廂 東向きに椅子立てて 冠者の御座 引入の大臣の御座 御前にあり
01145/ ...