かかる所に思ふやう 桐壺10章42
原文 読み 意味
かかる所に思ふやうならむ人を据ゑて 住まばやとのみ 嘆かしう思しわたる
01182/難易度:★☆ ...
もとの木立山のたた 桐壺10章41
原文 読み 意味
もとの木立山のたたずまひ おもしろき所なりけるを 池の心広くしなして めでたく造りののしる
01 ...
大人になりたまひて 桐壺10章34
原文 読み 意味
大人になりたまひて 後は ありしやうに御簾の内にも入れたまはず
01174/難易度:☆☆☆
源氏の君は主上の常 桐壺10章33
原文 読み 意味
源氏の君は 主上の常に召しまつはせば 心安く里住みもえしたまはず 心のうちには ただ藤壺の御ありさまを 類な ...
宮の御腹は蔵人少将 桐壺10章32
原文 読み 意味
宮の御腹は 蔵人少将にて いと若うをかしきを 右大臣の御仲はいと好からねど え見過ぐしたまはで かしづきたま ...