2021-04-24

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この部分、なぜ貫之が漢詩を詠むのか、通読不能とされて来た。しかし、「亭子院の描かせたまひて 伊勢貫之に詠ませたまへる」を語り ...

2021-04-13

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物語に「御」とあるので、「させ」は使役でなく、「させたまふ」で最高敬語と考える。帝みずから女房相手に更衣の話をなさっていた。 ...

2021-04-13

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教養や洗練さが気になる、気にかかる、賞賛にあたる。

御前の壺前栽のいとおもしろき盛りなるを御覧ずるやうに

2021-04-13

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「若き人々…たまはぬなりけり」の部分は、時間軸が遡るとの意見がある。「けり」の過去性 継続性に着目するのであろうが、「けり」 ...

2021-04-13

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愛着のある対象を見守りたい思いで、それがかなわない時の強い感情。(ここも形容詞の連用形+思ふ)

かく忌ま