光る君といふ名は高 桐壺10章43
原文 読み 意味
光る君といふ名は 高麗人のめできこえてつけたてまつりける とぞ言ひ伝へたるとなむ
01183/難 ...
もとの木立山のたた 桐壺10章41
原文 読み 意味
もとの木立山のたたずまひ おもしろき所なりけるを 池の心広くしなして めでたく造りののしる
01 ...
源氏の君は主上の常 桐壺10章33
原文 読み 意味
源氏の君は 主上の常に召しまつはせば 心安く里住みもえしたまはず 心のうちには ただ藤壺の御ありさまを 類な ...
この大臣の御おぼえ 桐壺10章30
原文 読み 意味
この大臣の御おぼえ いとやむごとなきに 母宮内裏の一つ后腹になむおはしければ いづ方につけてもいとはなやかな ...
その日の御前の折櫃 桐壺10章23
原文 読み 意味
その日の御前の折櫃物籠物など 右大弁なむ承りて 仕うまつらせける
01163/難易度:☆☆☆