右近の司の宿直奏の 桐壺07章20
原文 読み 意味
右近の司の宿直奏の声 聞こゆるは丑になりぬるなるべし
01100/難易度:☆☆☆
う ...
思し召しやりつつ灯 桐壺07章19
原文 読み 意味
思し召しやりつつ 灯火をかかげ尽くして起きおはします
01099/難易度:☆☆☆
お ...
月も入りぬ雲の上も 桐壺07章18
原文 読み 意味
月も入りぬ
雲の上も涙にくるる秋の月いかですむらむ浅茅生の宿
01098/難易度:☆☆ ...
いとおし立ちかどか 桐壺07章17
原文 読み 意味
いとおし立ち かどかどしきところものしたまふ御方にて ことにもあらず思し消ちて もてなしたまふなるべし
いとすさまじうもの 桐壺07章16
原文 読み 意味
いとすさまじうものしと聞こし召す このごろの御気色を見たてまつる上人女房などは かたはらいたしと聞きけり