げにさし向ひて見む 帚木04章14

原文 読み 意味
げにさし向ひて見むほどは さてもらうたき方に罪ゆるし見るべきを 立ち離れてさるべきことをも言ひやり をりふし ...
またまめまめしき筋 帚木04章12

原文 読み 意味
また まめまめしき筋を立てて 耳はさみがちに 美さうなき家刀自の ひとへにうちとけたる後見ばかりをして 朝夕 ...
事が中になのめなる 帚木04章11

原文 読み 意味
事が中に なのめなるまじき人の後見の方は もののあはれ知り過ぐし はかなきついでの情けあり をかしきに進める ...
容貌きたなげなく若 帚木04章09

原文 読み 意味
容貌きたなげなく若やかなるほどの おのがじしは塵もつかじと身をもてなし 文を書けどおほどかに言選りをし 墨つ ...
とあればかかりあふ 帚木04章06

原文 読み 意味
とあればかかりあふさきるさにて なのめにさてもありぬべき人の少なきを 好き好きしき心のすさびにて 人のありさ ...