またなのめに移ろふ 帚木05章14

原文 読み 意味
また なのめに移ろふ方あらむ人を恨みて 気色ばみ背かむ はたをこがましかりなむ 心は移ろふ方ありとも 見そめ ...
絶えぬ宿世浅からで 帚木05章13

原文 読み 意味
絶えぬ宿世浅からで 尼にもなさで尋ね取りたらむも やがてあひ添ひて とあらむ折もかからむきざみをも 見過ぐし ...
いであな悲しかくは 帚木05章09

原文 読み 意味
いであな悲し かくはた思しなりにけるよなどやうに あひ知れる人来とぶらひ ひたすらに憂しとも 思ひ離れぬ男聞 ...
心ざし深からむ男を 帚木05章06

原文 読み 意味
心ざし深からむ男をおきて 見る目の前につらきことありとも 人の心を見知らぬやうに逃げ隠れて 人をまどはし心を ...
艶にもの恥ぢして恨 帚木05章04

原文 読み 意味
艶にもの恥ぢして 恨み言ふべきことをも見知らぬさまに忍びて 上はつれなくみさをづくり 心一つに思ひあまる時は ...