かかるすきごとども かかる好きごとども 02-001

「かかる」を語り手の言葉とすれば、この帖の後半から語られる空蝉 軒端荻 夕顔との恋愛を指すという、諸注釈の説明通りであろう。 ...
なのみことごとしう 名のみことごとしう なのみことごとしく 名のみことごとしく なのみことごとし 名のみことごとし 02-001

光るという名前ばかりがご立派で実際の行動が伴っていない、名前負けしているとのこと。
光る源氏 名のみこと
やむごとなき やんごとなし やんごとなき やんごとなし 01-170

最上。
この大臣の御おぼえ いとやむごとなきに 母宮内裏の一つ后腹になむおはしければ いづ方につけてもい
おぼしまぎるるをりもありつるむかしのこととりかへしかなしくおぼさる 思し紛るる折もありつる昔のこととりかへし悲しく思さる おぼしまぎる 思し紛る とりかへす 取り返す とりかえす 01-151

藤壺の宮の参内により、「思し紛るとはなけれど、おのづから御心移ろひ(お気持ちが紛れるというのでもないけれど、おのずと御心がお ...
かぎりあることにことをそへ 限りある事に事を添へ かぎりあることにことをそえ 限りある事に事を添え かぎりあることにことをそふ 限りある事に事を添ふ 01-142

通例規則以上のことをすると注されているが、規則を超えてではなく、規則どおりの儀式に、規則にないがその身分内でできることを加え ...