ごくねつのさうやく 極熱の草薬 02-115
『医心房』に「大蒜ハ熱ナリ、風ヲ除ク」とある。
声もはやりかにて言ふやう 月ごろ 風病重きに堪へかねて
ふびやう ふびょう 風病 02-115
神経痛とされる。
声もはやりかにて言ふやう 月ごろ 風病重きに堪へかねて 極熱の草薬を服して いと臭きに
はかせ 博士 02-114
ここでは大学寮で文章道(もんじゃうどう)を教えた文章博士(もんじゃうはかせ)を指す。
それは ある博士の
はかせ 博士 02-113
ここでは大学寮で文章道(もんじゃうどう)を教えた文章博士(もんじゃうはかせ)を指す。
かの 馬頭の申した
もんじやうのしやう 文章生 もんじょうのしょう 02-113
大学寮で文章道(もんじゃうどう)を学ぶ学生(がくしょう)の身分ながら、式部省の試験に合格した進士(しんし)。