角髪結ひたまへるつ 桐壺10章07
原文 読み 意味
角髪結ひたまへるつらつき顔のにほひさま 変へたまはむこと 惜しげなり
01147/難易度:☆☆☆ ...
申の時にて源氏参り 桐壺10章06
原文 読み 意味
申の時にて 源氏参りたまふ
01146/難易度:☆☆☆
さる/の/とき/に/て げん ...
おはします殿の東の 桐壺10章05
原文 読み 意味
おはします殿の東の廂 東向きに椅子立てて 冠者の御座 引入の大臣の御座 御前にあり
01145/ ...
所々の饗など内蔵寮 桐壺10章04
原文 読み 意味
所々の饗など 内蔵寮穀倉院など 公事に仕うまつれる おろそかなることもぞと とりわき仰せ言ありて 清らを尽く ...
一年の春宮の御元服 桐壺10章03
原文 読み 意味
一年の春宮の御元服 南殿にてありし儀式 よそほしかりし御響きに 落とさせたまはず
01143/難 ...