よのおぼえ 世のおぼえ 世の覚え 01-006
世間での評判。
父の大納言は亡くなりて 母北の方なむいにしへの人のよしあるにて 親うち具しさしあたりて世
いとまばゆきひとのおほむおぼえ いとまばゆき人の御おぼえ いとまばゆき人の御覚え 01-005
「人」は桐壺更衣。更衣といわずに一般化した表現。皮肉がこもる。「の」は「御おぼえ」の対象(目的格)。「まばゆき」は「御おぼえ ...
おもひあがり おもいあがり 思ひあがり 思いあがり 思い上がり おもひあがる おもいあがる 思ひあがる 思いあがる 思い上がる 01-002
単に自負の念が強い等の意味ではなく、帝の寵愛を得て次期皇太子を宿すのは私だとの激しい意気込み プライド。上流貴族の娘が宮廷生 ...