それにつけても世の 桐壺02章16
原文 読み 意味
それにつけても世の誹りのみ多かれど この御子のおよすげもておはする御容貌心ばへ ありがたくめづらしきまで見え ...
この御子三つになり 桐壺02章15
原文 読み 意味
この御子三つになりたまふ年 御袴着のこと 一の宮のたてまつりしに劣らず 内蔵寮納殿の物を尽くしていみじうせさ ...
その恨みましてやら 桐壺02章14
原文 読み 意味
その恨みましてやらむ方なし
01020/難易度:☆☆☆
その/うらみ/まして/やらむ ...
事にふれて数知らず 桐壺02章13
原文 読み 意味
事にふれて数知らず苦しきことのみまされば いといたう思ひわびたるを いとどあはれと御覧じて 後涼殿にもとより ...
御局は桐壺なり 桐壺02章09
原文 読み 意味
御局は桐壺なり
01015/難易度:☆☆☆
み-つぼね/は/きりつぼ/なり