うちかへし うち返し うち返し うち返す うちかへす 01-073
母君が帝を責めるその矛先を切り返す。地の文で、語り手のナレーション。
我が御心ながら あながちに人目おど
うちはし 打橋 01-017
建物と建物をつなぐ取り外し可能な橋。
参う上りたまふにも あまりうちしきる折々は 打橋渡殿のここかしこの
おやうちぐし 親うち具し おやうちぐす 親うち具す 01-006
両親が二人とも存命で健在である。
父の大納言は亡くなりて 母北の方なむいにしへの人のよしあるにて 親うち
係り受けを武器に 句読点のない原文に挑む《源氏物語独学サイト》
母君が帝を責めるその矛先を切り返す。地の文で、語り手のナレーション。
我が御心ながら あながちに人目おど
建物と建物をつなぐ取り外し可能な橋。
参う上りたまふにも あまりうちしきる折々は 打橋渡殿のここかしこの
両親が二人とも存命で健在である。
父の大納言は亡くなりて 母北の方なむいにしへの人のよしあるにて 親うち