いとなみ いとなむ 営み 営む 01-176
精を出して。
五六日さぶらひたまひて 大殿に二三日など絶え絶えにまかでたまへど ただ 今は幼き御ほどに罪
いつかむいか 五六日 01-176
内裏に住む。母の局であった桐壺に住む。
五六日さぶらひたまひて 大殿に二三日など絶え絶えにまかでたまへど
おとなになりたまひて 大人になりたまひて おとなになりたまいて 大人になりたまいて 01-174
元服をすますことだが、葵の上を添ひ伏しとし、男性としても大人になっている。
大人になりたまひて 後は あ
こころにもつかず 心にもつかず 01-173
「心につく」は愛情が芽生える。
源氏の君は 主上の常に召しまつはせば 心安く里住みもえしたまはず 心のう
みめ 見め 見む みむ 01-173
妻にしたいの意味。
源氏の君は 主上の常に召しまつはせば 心安く里住みもえしたまはず 心のうちには ただ