めをそばめ 目をそばめ 目を側め めをそばむ 目をそばむ 目を側む 01-005
目をそむけるの意。「まばゆき」と類縁語。
上達部上人などもあいなく目を側めつつ いとまばゆき人の御おぼえ
そしり 誹り 譏り 謗り そしる 誹る 譏る 謗る 01-004
面と向かった意見ではなく、陰口。この後に、臣下である上達部や殿上人も視線を外し、「楊貴妃の例(ためし)/01-005」まで引 ...
あかず 飽かず 01-004
あくことなく、満ち足りることなく、満足できずに。
朝夕の宮仕へにつけても 人の心をのみ動かし 恨みを負ふ
あつしく 篤しく あつし 篤し 01-004
病が思い状態
朝夕の宮仕へにつけても 人の心をのみ動かし 恨みを負ふ積もりにやありけむ いと篤しくなりゆ
つもり 積もり つもる 積もる 01-004
つもりつもった結果。
朝夕の宮仕へにつけても 人の心をのみ動かし 恨みを負ふ積もりにやありけむ いと篤し