とぶらはせたまふ とぶらわせたまう とふ とぶらふ 訪ふ 訪はせたまふ 訪はせ給ふ 01-046
帝が使者をお遣わしになるの意味。「せ」は使役。
はかなく日ごろ過ぎて 後のわざなどにもこまかにとぶらはせたまふ
はかなく日が経ち、七日七日の法事などにもねんごろに弔問の使者をお立てになった。
係り受けを武器に 句読点のない原文に挑む《源氏物語独学サイト》
帝が使者をお遣わしになるの意味。「せ」は使役。
はかなく日ごろ過ぎて 後のわざなどにもこまかにとぶらはせたまふ
はかなく日が経ち、七日七日の法事などにもねんごろに弔問の使者をお立てになった。