をさをさ…ず 02-163

2021-01-14D:古典一般に見られる語彙

めったにしない。父親の前で「娶婦意如何(婦を娶るの意はいかんや)」に対して答え、結婚の誓約をしておきながら。


親聞きつけて 盃持て出でて わが両つの途歌ふを聴けとなむ 聞こえごちはべりしかど をさをさうちとけてもまからず かの親の心を憚りて さすがにかかづらひはべりしほどに

親が聞きつけ杯を持ち出して、「わがふたつの途歌うを聴け」と訥々と諳んじになるのが聞こえて参りましたが、ろくすっぽ打ち解けた気分で出かけてもゆかず、親の心情を気遣ってさすがによしみは絶やさずいましたうちには、

2021-01-14D:古典一般に見られる語彙

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