はた…しも 02-151

2021-01-14

女のこそはまさしく。


今やうやう忘れゆく際に かれはたえしも思ひ離れず 折々人やりならぬ胸焦がるる夕べもあらむとおぼえはべり

今わたくしのはようやく忘れつつあるというのに、むこうでは今がいまどうにも思い切ることができず、折々誰も責められず胸を焦がす夕べもあろうと思えるのです。

ヴァリエーション:
はた…しも

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