げに 01-133

2021-01-11

典侍(ないしのすけ)から「后の宮の姫宮こそ、いとようおぼえて生ひ出でさせたまへりけれ。ありがたき御容貌人になむ/01-128」との奏上に、御心が留まり「まことにや/01-128」と帝は自問を発せられたが、その答えがこの「げに」である。


げに 御容貌ありさま あやしきまでぞおぼえたまへる

なるほど、お顔立ちもお姿も気味が悪いほど瓜二つでいらっしゃる。

ヴァリエーション:
げに

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