ゆゑづけて ゆえづけて ゆえづく ゆえづく 02-021
その道で相当なものになること。
容貌をかしくうちおほどき若やかにて 紛るることなきほど はかなきすさびを
なんつく 難つく 02-017
非難する。
女のこれはしもと難つくまじきは 難くもあるかなと やうやうなむ見たまへ知る
(頭
ほどほどにつけて 程々につけて 02-012
自分の身分と相手の身分に応じて。
そのうちとけてかたはらいたしと思されむこそゆかしけれ おしなべたるおほ
うちつけ うちつけに 02-004
思慮のない。
忍ぶの乱れやと 疑ひきこゆることもありしかど さしもあだめき目馴れたるうちつけの好き好きし
いたつく 労く 病く 01-178
骨を折る。
御心につくべき御遊びをし おほなおほな思しいたつく
源氏の君のお気に召しそうな催
