かた 02-1682019-04-212021-01-14部屋、建物。さて いと久しくまからざりしに もののたよりに立ち寄りてはべれば 常のうちとけゐたる方にははべらで 心やましき物越しにてなむ逢ひてはべる「さて、すっかり足が遠のいていたのですが、あるよんどころない事情があって立ち寄りましたところ、いつもの気安く過ごした部屋ではございませんで、じれったい物越しでの対面なのです。02帚木10 博士の娘02帚木 原文 読みかな 対訳 158/176@源氏物語 イ:や行の「い」/エ:や行の「え」 《式部がとこ ... https://genjisite.jp/02hahakigi07-4/博士の娘 02帚木10 Posted by 管理者