みむひと　見む人 02-107

2019-04-192021-06-04

女が世話をしている相手である夫。木枯の女の例では左馬頭。

過ちして　見む人のかたくななる名をも立てつべきものなり　と戒む

他の男と過ちを犯して、世話する夫こそ間抜けたものだと評判まで立てずにはおかないものです」といさめる。

この二つのことを思　帚木08章05

原文　読み　意味 この二つのことを思うたまへあはするに　若き時の心にだに　なほさやうにもて出でた ...

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