いへぢとおもはむかた 02-105

2021-01-14

家路と思える向、角。帰る家と思える場はの意味。言い理的な抵抗がある。


臨時の祭調楽に 夜更けていう霙降る夜 これかれまかりあかるる所にて 思ひめぐらせば なほ家路と思はむまたなかりけり

賀茂神社の臨時祭の舞楽稽古日で夜更けてたいそうぞれが降った夜、仲間があちらこちらと別れ別れになる門口で思いめぐらしてると、やはり最後に帰り着く家と思う場はよそにはないのでした。

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