よにたぐひなしとみたてまつりたまひ 01-140

2020-02-16たち・だち・たて・立,よ・世

一の宮に対して、「寄せ重く疑ひなき儲の君と世にもてかしづききこゆれどこの御にほひには並びたまふべくもあらざりければ(世の信頼が厚く、紛がうことなき次期皇太子だと、世間は大切に慈しみ申し上げているけれど、宮が放つ魅力には及ぶべくもないことなので)/01-009」とあり、光源氏と「にほひ」が比較されている。一の宮が東宮になる前の時点での比較だが、「なほ」は以前と同様に東宮となった今でも。「日と光」参照。

2020-02-16たち・だち・たて・立,よ・世

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