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序
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01 桐壺
※ 文ごとの説明
- いづれの御時にか 001 ★★★
- はじめより我はと思 002
- 同じほど それより 003
- 朝夕の宮仕へにつけ 004 ★☆☆
- 上達部上人などもあ 005
- 父の大納言は亡くな 006 ★☆☆
- 先の世にも御契りや 007
- いつしかと心もとな 008 ★☆☆
- 一の皇子は右大臣の 009
- 初めより おしなべ 010
- おぼえいとやむごと 011 ★★☆
- この御子生まれたま 012
- 人より先に参りたま 013
- かしこき御蔭をば頼 014 ★☆☆
- 御局は桐壺なり 015
- あまたの御方がたを 016
- 参う上りたまふにも 017 ★☆☆
- またある時には え 018 ★☆☆
- 事にふれて数知らず 019
- その恨みましてやら 020
- この御子三つになり 021
- それにつけても世の 022
- ものの心知りたまふ 023 ★☆☆
- その年の夏 御息所 024
- 年ごろ常の篤しさに 025 ★☆☆
- かかる折にも ある 026 ★☆☆
- 限りあれば さのみ 027 ★☆☆
- いとにほひやかにう 028 ★★★
- 輦車の宣旨などのた 029
- 限りあらむ道にも後 030 ★☆☆
- 限りとて 別るる 031 ★★★
- 息も絶えつつ 聞こ 032 ★☆☆
- 御胸つとふたがりて 033
- 御使の行き交ふほど 034 ★☆☆
- 聞こし召す御心まど 035
- 御子はかくてもいと 036
- 何事かあらむとも思 037 ★★★
- 限りあれば 例の作 038 ★★☆
- むなしき御骸を見る 039 ★☆☆
- 内裏より御使あり 040
- 女御とだに言はせず 041
- これにつけても 憎 042
- もの思ひ知りたまふ 043
- 人柄のあはれに 情 044
- なくてぞとは かか 045
- はかなく日ごろ過ぎ 046
- ほど経るままに せ 047 ★☆☆
- 亡きあとまで 人の 048
- 一の宮を見たてまつ 049
- 野分立ちてにはかに 050 ★☆☆
- 夕月夜のをかしきほ 051
- かうやうの折は 御 052 ★★☆
- 命婦かしこに参で着 053
- やもめ住みなれど 054 ★★☆
- 南面に下ろして 母 055
- 今までとまりはべる 056
- 参りては いとど心 057
- しばしは夢かとのみ 058
- 若宮のいとおぼつか 059
- 目も見えはべらぬに 060
- ほど経ばすこしうち 061
- 宮城野の露吹きむ 062
- 命長さのいとつらう 063 ★☆☆
- 若宮はいかに思ほし 064
- 宮は大殿籠もりにけ 065
- 見たてまつりて く 066
- 暮れまどふ心の闇も 067
- 年ごろうれしく面だ 068
- 生まれし時より思ふ 069 ★☆☆
- はかばかしう後見思 070
- これもわりなき心の 071
- 主上もしかなむ 072
- 我が御心ながら あ 073 ★★☆
- 泣く泣く 夜いたう 074
- 月は入り方の 空清 075
- 鈴虫の 声の限り 076
- いとどしく虫の音 077
- をかしき御贈り物な 078 ★☆☆
- 若き人びと 悲しき 079 ★☆☆
- かく忌ま忌ましき身 080
- 命婦は まだ大殿籠 081
- 御前の壺前栽のいと 082
- このごろ明け暮れ御 083 ★★★
- いとこまやかにあり 084
- 御返り御覧ずれば 085
- 荒き風 ふせぎし 086 ★★★
- いとかうしも見えじ 087 ★★★
- 故大納言の遺言あや 088
- かくてもおのづから 089
- かの贈り物御覧ぜさ 090
- 尋ねゆく幻もがな 091
- 絵に描ける楊貴妃の 092
- 大液芙蓉未央柳も 093 ★★★
- 朝夕の言種に 翼を 094
- 風の音虫の音につけ 095
- いとすさまじうもの 096
- いとおし立ち かど 097
- 月も入りぬ 雲の上 098
- 思し召しやりつつ 099
- 右近の司の宿直奏の 100
- 人目を思して 夜の 101
- 朝に起きさせたまふ 102
- ものなども聞こし召 103
- すべて近うさぶらふ 104
- さるべき契りこそは 105
- 月日経て 若宮参り 106
- いとどこの世のもの 107
- 明くる年の春 坊定 108
- かの御祖母北の方 109 ★★☆
- 御子 六つになりた 110
- 年ごろ馴れ睦びきこ 111
- 今は 内裏にのみ 112
- 七つになりたまへば 113
- 今は誰れも誰れもえ 114
- いみじき武士仇敵な 115
- 女皇女たち二ところ 116
- 御方々も隠れたまは 117
- わざとの御学問はさ 118
- そのころ 高麗人の 119 ★☆☆
- 御後見だちて仕うま 120
- 国の親となりて 帝 121 ★★★
- 弁もいと才かしこき 122
- 文など作り交はして 123
- 朝廷よりも多くの物 124 ★☆☆
- 帝かしこき御心に 125 ★★★
- 際ことに賢くて た 126 ★★☆
- 年月に添へて 御息 127
- 慰むやとさるべき人 128 ★★☆
- 母后 あな恐ろしや 129 ★☆☆
- 心細きさまにておは 130
- さぶらふ人びと 御 131
- 藤壺と聞こゆ 132
- げに 御容貌ありさ 133
- これは 人の御際ま 134 ★☆☆
- 思し紛るとはなけれ 135
- 源氏の君は御あたり 136 ★★☆
- 母御息所も影だにお 137
- 主上も限りなき御思 138
- こよなう心寄せきこ 139 ★☆☆
- 世にたぐひなしと見 140 ★★★
- この君の御童姿 い 141
- 居起ち思しいとなみ 142
- 一年の春宮の御元服 143
- 所々の饗など 内蔵 144
- おはします殿の東の 145
- 申の時にて 源氏参 146
- 角髪結ひたまへる 147
- 大蔵卿 蔵人仕うま 148
- いと清らなる御髪を 149 ★☆☆
- かうぶりしたまひて 150
- 帝はた ましてえ忍 151
- いとかうきびはなる 152
- 引入の大臣の皇女腹 153 ★☆☆
- 内裏にも御けしき賜 154
- さぶらひにまかでた 155
- 大臣気色ばみ 聞こ 156 ★☆☆
- 御前より内侍 宣旨 157
- 御禄の物 主上の命 158
- 御盃のついでに い 159 ★★★
- 結びつる心も深き 160 ★☆☆
- 左馬寮の御馬 蔵人 161 ★☆☆
- 御階のもとに 親王 162
- その日の御前の折櫃 163
- 屯食禄の唐櫃どもな 164
- なかなか限りもなく 165
- その夜 大臣の御里 166
- 作法世にめづらしき 167
- いときびはにておは 168
- 女君はすこし過ぐし 169
- この大臣の御おぼえ 170 ★☆☆
- 御子ども あまた腹 171
- 宮の御腹は 蔵人少 172 ★☆☆
- 源氏の君は 主上の 173 ★★☆
- 大人になりたまひて 174
- 御遊びの折々 琴笛 175 ★☆☆
- 五六日さぶらひたま 176 ★☆☆
- 御方々の人びと 世 177
- 御心につくべき御遊 178
- 内裏には もとの淑 179
- 里の殿は 修理職内 180
- もとの木立山のたた 181
- かかる所に思ふやう 182 ★☆☆
- 光る君といふ名は 183
02 帚木
- 光る源氏 名のみこ 001 ★★☆
- さるは いといたく 002
- まだ中将などにもの 003
- 忍ぶの乱れやと 疑 004★★★
- 長雨晴れ間なきころ 005
- 宮腹の中将は なか 006 ★☆☆
- 右大臣のいたはりか 007 ★☆☆
- 里にても わが方の 008 ★☆☆
- つれづれと降り暮ら 009
- 近き御厨子なる色々 010
- さりぬべきすこしは 011
- そのうちとけてかた 012
- やむごとなくせちに 013
- 片端づつ見るに か 014 ★☆☆
- そこにこそ多く集へ 015
- 御覧じ所あらむこそ 016
- 女のこれはしもと難 017
- ただうはべばかりの 018 ★☆☆
- わが心得たることば 019
- 親など立ち添ひもて 020
- 容貌をかしくうちお 021
- 見る人 後れたる方 022
- いとなべてはあらね 023 ★★☆
- いとさばかりならむ 024
- 取るかたなく口惜し 025
- 人の品高く生まれぬ 026
- 中の品になむ 人の 027
- 下のきざみといふ際 028
- その品々やいかに 029
- 世の好き者にて物よ 030 ★☆☆
- いと聞きにくきこと 031
- なり上れどももとよ 032
- また元はやむごとな 033
- 受領と言ひて人の国 034
- なまなまの上達部よ 035
- 宮仕へに出で立ちて 036
- すべて にぎははし 037 ★☆☆
- 元の品 時世のおぼ 038
- うち合ひてすぐれた 039 ★☆☆
- なにがしが及ぶべき 040
- さて 世にありと人 041
- いかではたかかりけ 042
- 父の年老いものむつ 043 ★☆☆
- すぐれて疵なき方の 044 ★★☆
- いでや 上の品と思 045 ★☆☆
- 白き御衣どものなよ 046
- さまざまの人の上ど 047
- おほかたの世につけ 048
- 男の朝廷に仕うまつ 049
- されど賢しとても 050
- 狭き家の内の主人と 051
- とあればかかりあふ 052 ★★☆
- かならずしもわが思 053 ★☆☆
- されど何か 世のあ 054
- 容貌きたなげなく若 055
- なよびかに女しと見 056
- 事が中に なのめな 057 ★★★
- また まめまめしき 058 ★★☆
- ただひたふるに子め 059
- げにさし向ひて見む 060
- 常はすこしそばそば 061
- 今はただ 品にもよ 062
- いと口惜しくねぢけ 063
- あまりのゆゑよし心 064
- 艶にもの恥ぢして 065 ★★☆
- 童にはべりし時 女 066
- 心ざし深からむ男を 067 ★★☆
- 心深しや などほめ 068
- 思ひ立つほどはいと 069
- いであな悲し かく 070
- みづから額髪をかき 071
- 忍ぶれど涙こぼれそ 072
- 濁りにしめるほどよ 073
- 絶えぬ宿世浅からで 074
- また なのめに移ろ 075 ★★★
- すべてよろづのこと 076
- 多くは わが心も見 077
- あまりむげにうちゆ 078
- 繋がぬ舟の浮きたる 079
- さしあたりてをかし 080
- わが心あやまちなく 081
- ともかくも 違ふべ 082
- 馬頭物定めの博士に 083
- 中将はこのことわり 084
- よろづのことによそ 085
- 木の道の匠の よろ 086 ★★★
- また絵所に上手多か 087
- かかれど 人の見及 088★★★
- 手を書きたるにも 089 ★☆☆
- はかなきことだにか 090 ★★★
- そのはじめのこと 091
- 中将いみじく信じて 092
- 法の師の世のことわ 093
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- 05若紫18
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参考
- 01 桐壺・帚木・空蝉・夕顔
- 02 若紫・末摘花
- 仮名変換リストと正誤表
- かな(単語分解)
- かな54帖
- きりつぼ(仮名)
- ははきぎ(仮名)
- うつせみ(仮名)
- ROUMAJIA 桐壺ー藤裏葉(単語分解)
- ROUMAJIB 若菜ー幻(単語分解)
- ROUMAJIC 匂兵部卿ー夢浮橋(単語分解)
- roumaji 54帖
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